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知らずに使ってる危険な調味料3つ|体に悪い理由と安全な代替品

食事・栄養
この記事は一般的な健康情報の提供を目的としています。個別の食事指導については医療専門家にご相談ください。最終更新: 2026年3月15日
ウラ健康学

ウラ健康学 編集部
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毎日の料理で何気なく使っている調味料。「いつもの定番だから」と深く考えずに手に取っていないでしょうか。実は、日本の家庭で広く使われている調味料の中には、長期的に体に負担をかけるものが含まれています。

この記事では、以下のことが分かります。

  • 市販のドレッシングが「ノンオイル」でも安心できない理由
  • ケチャップに含まれる砂糖の驚きの量
  • サラダ油が体内で慢性炎症を引き起こすメカニズム
  • それぞれの安全な代替調味料

60秒で概要を知りたい方はこちら


市販のドレッシング|「ノンオイル」でもヘルシーとは限らない

なぜ問題なのか

「ノンオイルだからヘルシー」と思って市販のドレッシングを選んでいる方は多いのではないでしょうか。しかし、裏面の成分表示を確認してみてください。多くの製品に「果糖ブドウ糖液糖」という成分が記載されています。

果糖ブドウ糖液糖とは、トウモロコシなどのデンプンを酵素処理して作られる甘味料です。砂糖よりも安価で、液体のため加工食品に混ぜやすいという特性から、ドレッシングをはじめとする多くの調味料に使用されています。

ノンオイルドレッシングは油脂を除いた分、味のバランスを保つために糖類や増粘剤が多く使われる傾向があります。つまり、油を減らした代わりに砂糖の仲間が増えているのです。

科学的な根拠

果糖ブドウ糖液糖の健康リスクは、複数の大規模研究で指摘されています。Stanhope氏らが2009年にJournal of Clinical Investigationに発表した研究では、果糖を多く含む飲料を10週間摂取した群で、内臓脂肪の増加と脂質代謝の悪化が確認されました。

また、リバーシティクリニック東京の解説によると、果糖ブドウ糖液糖の糖化リスク(体内のタンパク質を劣化させる作用)は、通常の砂糖の10倍以上とされています。糖化は肌の老化や動脈硬化の一因となることが知られています。

代わりに使いたい調味料

最もシンプルな代替は、エクストラバージンオリーブオイルとレモン汁の組み合わせです。オリーブオイル大さじ1にレモン汁小さじ1、塩少々を混ぜるだけで、添加物ゼロのドレッシングが完成します。お好みで黒コショウやハーブを加えれば、バリエーションも広がります。


ケチャップ|大さじ1杯に角砂糖1個分の砂糖

なぜ問題なのか

子どもから大人まで人気のケチャップ。トマトが原料だから体にいいと思われがちですが、市販のケチャップにはかなりの量の砂糖が含まれています。

USDAのFood Composition Databaseによると、ケチャップ大さじ1杯(約17g)あたりの糖質は約3.7g。これは角砂糖約1個分に相当します。「たった大さじ1杯で角砂糖1個」と考えると、使用量の多い家庭では相当な砂糖を摂取していることになります。

仮に毎日大さじ1杯のケチャップを使うと、年間で約1.35kgの砂糖を摂取する計算です。角砂糖に換算すると約365個分。しかも、ケチャップの甘さは酸味に隠れているため、砂糖を摂取している自覚がないまま食べ続けてしまう点が問題です。

科学的な根拠

WHO(世界保健機関)は2015年のガイドラインで、遊離糖類の摂取量を1日の総エネルギーの10%未満、可能であれば5%未満に抑えることを推奨しています。成人の場合、5%は約25g(角砂糖6個分)に相当します。

ケチャップだけでこの上限の約15%を占めてしまうことを考えると、他の食品からの糖類摂取と合わせて、気づかないうちに推奨量を超えている可能性があります。

代わりに使いたい調味料

トマトの風味を活かしたいなら、無糖のトマトペーストやトマトピューレがおすすめです。市販品でも「砂糖不使用」タイプのケチャップが増えてきています。成分表示で「砂糖」「果糖ブドウ糖液糖」が上位に来ていないものを選ぶのがポイントです。

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サラダ油|リノール酸の過剰摂取が慢性炎症を引き起こす

なぜ問題なのか

日本の家庭で最も使われている食用油の一つがサラダ油です。植物由来だから体にやさしいと思われがちですが、サラダ油に多く含まれるリノール酸(オメガ6脂肪酸)の過剰摂取が問題視されています。

リノール酸は体内でアラキドン酸に変換され、炎症を促進するプロスタグランジンやロイコトリエンの原料となります。適量であれば免疫機能に必要な物質ですが、過剰に摂取すると体内で慢性的な炎症状態が続くことになります。

さらに、サラダ油を高温で加熱すると「ヒドロキシノネナール(HNE)」という毒性物質が生成されることが分かっています。毎日の炒め物や揚げ物でサラダ油を使い続けることは、この有害物質を繰り返し摂取することにもなりかねません。

科学的な根拠

Simopoulos氏が2002年にBiomedicine & Pharmacotherapyに発表した論文では、現代の西洋食におけるオメガ6とオメガ3の比率は15〜16:1であり、理想的な比率とされる1〜4:1を大幅に超えていることが報告されています。この比率の乱れが、心血管疾患やがん、炎症性疾患のリスク上昇に関連すると指摘されています。

一方、Guasch-Ferre氏らが2020年にJournal of the American College of Cardiologyに発表した研究(対象者44,000人以上)では、オリーブオイルの摂取量が多い群で心血管疾患リスクが有意に低下したことが確認されています。

代わりに使いたい油

炒め物にはエクストラバージンオリーブオイルが適しています。発煙点は約180度で、通常の炒め物には十分対応できます。和食で風味を変えたくない場合は、米油(オレイン酸が多く安定性が高い)も選択肢の一つです。

サラダや仕上げに使う場合は、えごま油やアマニ油がおすすめです。これらはオメガ3脂肪酸を豊富に含み、オメガ6とのバランス改善に役立ちます。ただし加熱には向かないため、かけ油として使用してください。


明日からできる実践ガイド

すぐにできること

  • 家にあるドレッシングの成分表示を確認し、果糖ブドウ糖液糖が上位にあるものを把握する
  • ケチャップの使用量を意識的に減らす(大さじ1→小さじ1程度に)
  • サラダ油をオリーブオイルに1本だけ置き換えてみる

週末にまとめてやること

  • オリーブオイル+レモン+塩の手作りドレッシングを作り置きする(冷蔵で1週間保存可能)
  • 無糖タイプのケチャップをスーパーで探す
  • えごま油またはアマニ油を1本購入し、サラダや納豆にかけて使う

コンビニ・外食での注意点

  • サラダのドレッシングは別添えにして量を調整する
  • フライドポテトのケチャップは少量に抑える
  • 揚げ物よりも焼き物・蒸し物を選ぶ

まとめ

  • 市販のドレッシングは「ノンオイル」でも果糖ブドウ糖液糖が多い。オリーブオイル+レモンで代替できる
  • ケチャップは大さじ1杯で角砂糖1個分。年間で約365個分の砂糖になる
  • サラダ油のリノール酸は過剰摂取で慢性炎症の原因に。オリーブオイルへの切り替えが有効

まずは明日から、1つだけ変えてみてください。 調味料を変えるだけで、毎日の食事の質が大きく変わります。


よくある質問

Q1: ノンオイルドレッシングは全て体に悪いのですか?

A: 全てが悪いわけではありません。成分表示で「果糖ブドウ糖液糖」が原材料の上位に記載されていないものを選ぶことがポイントです。酢やレモン汁をベースにしたシンプルな製品であれば問題ありません。

Q2: サラダ油の代わりにオリーブオイルで揚げ物はできますか?

A: エクストラバージンオリーブオイルの発煙点は約180度で、天ぷらや唐揚げなど高温の揚げ物には向かない場合があります。揚げ物には米油やこめ油(発煙点約230度)がおすすめです。炒め物であればオリーブオイルで十分対応できます。

Q3: ケチャップ以外に砂糖が多い調味料はありますか?

A: 焼肉のタレ、めんつゆ、ソース類にも果糖ブドウ糖液糖や砂糖が多く含まれています。特に「甘口」と表記されたものは要注意です。成分表示で砂糖類が上位3位以内にある調味料は、使用量を意識することをおすすめします。


参考文献

  1. Stanhope KL, et al. (2009). “Consuming fructose-sweetened, not glucose-sweetened, beverages increases visceral adiposity and lipids and decreases insulin sensitivity in overweight/obese humans”. J Clin Invest. 119(5):1322-1334.
  2. Simopoulos AP. (2002). “The importance of the ratio of omega-6/omega-3 essential fatty acids”. Biomed Pharmacother. 56(8):365-379.
  3. Guasch-Ferre M, et al. (2020). “Olive oil consumption and cardiovascular risk in U.S. adults”. J Am Coll Cardiol. 75(15):1729-1739.
  4. World Health Organization. (2015). “Guideline: Sugars intake for adults and children”. Geneva: WHO.
  5. USDA Food Composition Database. “Catsup (ketchup)” Nutrient Data.

免責事項: この記事は一般的な健康情報の提供を目的としており、特定の疾患の診断・治療を目的とするものではありません。食品の影響には個人差があります。持続的な健康上の問題がある場合は、医師や管理栄養士にご相談ください。


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